when.exe Ruby版0.5.0公開

 2021-05-02 4月アクセス

| 具体的な活動

さきほど when.exe Ruby版 0.5.0を公開しました。
( https://github.com/suchowan/when_exe )

キタイ暦を組み込んだら次バージョンをリリースしようと
考えていたのですが色々な事情で延び延びになっていました。

ずいぶん間が空いて Ruby のバージョンも 3.0 に上がって
しまったので、今回のバージョンは 0.4.7 ではなく 0.5.0
としています。

Gem の生成もずいぶん久しぶりだったので、when_exe.gemspec
を更新するのをうっかりしていました。結果、

 https://rubygems.org/gems/when_exe

のライセンス表示が従来のままになってしまっています。
ただ、これは実害はないので更新は次の機会ということ
にしようと思います。

今回のリリースの主な修正点については別途まとめます。

[前回記事] 2016-03-18 when.exe Ruby版0.4.6公開

幾何学的イメージ(補足)

 2021-04-20 幾何学的イメージ

| 東洋の学者は球面三角法が苦手だった

そういえば、この件については、

 2019-03-14 唐代暦法の基準緯度

のような分析をしていて Facebook にコメント[1]を残していたことを
思い出しました。

このときも議論の発端は韓国の研究者の発表でしたね。

また、遡って、

 2018-01-30 内容-「宣明暦と御堂関白記に記載された日の出・日の入り時刻」

| ここのブログの昨年5~6月ころに少し言及をしたように、
| 当初は、緯度から日の出・日の入り時刻を計算するアルゴリズム
| が記述されているはずだと捜したが見つからない。

| 結局、中国語の最近の文献にたどり着き、緯度まで遡らず、冬至の
| 日の長さをもとに計算をするのだということがわかりました。

なども、この傾向に合致する事実です。

[1] 見るには Facebook の ID が必要です。

量の概念名を単位名に用いる命名方式(補足)

 2020-05-06 量の概念名を単位名に用いる命名方式

| # 例えば速度の単位には名前を付けない方がよい

これをうまく言語化していただいた例を発見しました↓。

https://twitter.com/musorami/status/1389132897588707334

>速さを<中略>「ある時間に進む距離」「ある距離を進むのに
>かかる時間」として教えて、その概念をキープしながら操作

単位名を付けてしまうと概念がブラックボックス化されてキープ
しづらくなると思うのです。

ただ、上記は算数教育でいろいろな意見があるという文脈の中
でのコメントですから、異論のある方が多数あるということ。

ましてや英語での議論で異論のある方を説き伏せるというのは
私の能力を超えたことに感じます。

なお

 https://dozenal.fandom.com/wiki/The_Harmonic_System

で、速度の単位に atol という名前を付けているのは、ここまで述べた
思想に反しますが、これはコヒレントでない harmon / solar day を
できるだけ使わないようにして欲しいという、別の事情を優先した
ためです。

何もないゴールデンウィーク

 2020-12-18 忙しい1日

| 最近は2週間おきになって

冷蔵庫の使い方を工夫した結果、これが3週間おきとなりました。

その各1週間も、

 日曜 Twitter 収集結果を bookmark 化 (Minor Update)
 水曜 Twitter 収集結果を bookmark 化 (Minor Update)
 木曜 クロウラ収集結果を bookmark 化 (Major Update)

というルーティンが固定。

家具の配置も、

 2021-01-09 旧プリンタ復帰
 2021-03-13 プロジェクタの台
 2021-04-21 BS BAZOOKA 29BS6

などで一段落。

改めて1年前のゴールデンウィークの記事を見直してみると、
驚くほど何も変わらず同じようなことを書いている。

昨年につづき、何もないゴールデンウィークが過ぎていきます。

May the Force(4th) be with you.

長久保赤水

 2018-06-14 日本地図の経線

| 長久保赤水の日本図は「経線が入っていて京都が基線」

https://twitter.com/Xw0FZXYNWxFZ06g/status/1386206555100487682

によると月刊『ムー』に長久保赤水の記事があった由。

『ムー』は購読していないのですが、『将棋世界』を購読するため
Yahoo!プレミアム経由で利用していた読み放題サービスを確認して
みたところ『ムー』も含まれ、記事をみつけられました[1]

今回はたまたま気づきましたが、いろいろ定額契約をしていても
使いきれずに知らぬ間に流れ去ってしまう情報が大量にあるの
でしょう。

これは損をしていることになるのか、それとも損をするまいと費やす
時間そのものが損なのか?むずかしいところです。

[1] 5月号の90-95頁です。

4月アクセス

今月は先月と1日あたりアクセス数がほとんど同じで、
数字上では横ばいでしたが、4月7日に一度に600記事
以上閲覧した人がいたことを除外すると、減少傾向と
いうべきかもしれません。

具体的な活動としては、

 2021-04-06 Google Calendar API(つづき)
 2021-04-07 Ruby 3.0 対応へ向けて
 2021-04-08 Ruby 3.0 対応へ向けて(つづき)
 2021-04-22 計算によるキタイ暦
 2021-04-23 when_exe Gem ライセンス変更計画

などがありましたが、その後、割り込みが入って
進展していません。

〆切があるわけではないので、着実にやっていきたいと
思っています。

[前回記事] 2021-04-02 3月アクセス

「くりこみ」と「もつれ」

『日経サイエンス』最新号からもうひとつピックアップ

>量子情報で解き明かす重力理論

ブラックホールの情報消失問題。

比較的早い段階でブラックホールに相転移があり、情報が外に
漏れだしてくるようになる由。

鍵になるのが「量子もつれ」― quantum entanglement ―

日本語が「もつれ」となっているのが印象的です。

これで連想するのが「くりこみ」― renormalization ―

こちらは先に英語があったら「再規格化」とでも翻訳されていたでしょうが、
最初に概念に気づいた人のひとりが日本人だったので、日本語では「くりこみ」
で定着したのでした。

やはり母国語で思考できるというのは楽で、ありがたいことです。

[関連記事] 2015-02-07 “エネルギー”と“コミュニケーション”