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羽毛の進化

2017/04/27 00:00
先日出た『日経サイエンス』6月号は、特にコメントにしたいような記事が
なかったのですが、強いて言えば標題の件

これに関して Wikipedia の羽毛恐竜#羽毛の進化史の「羽毛の各進化段階」
の図を立体的にわかりやすく見せてくれる外国の研究室のサイトを、確か
かなり前に見かけたのですがブックマークを総ざらいしても見つかりません。

どなたか「ここだよ」というのを教えていただけるとありがたいです。

こういう漠然とした Query で検索ができるようになるのも、もうすぐでしょう。
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研究不正

2017/04/26 00:00
昨日の話をちょっと類型化

# あくまで一般論であって個別にプトレマイオスやメンデルの
# 疑惑を肯定したり否定したりしているわけではありません。

・他人の業績を自分の業績として発表

現在では完全にアウトですが、古代ではこういったことに対する
意識自体が違っていたかもしれません。

・自らの仮説と整合する偏ったデータを集める

2016-12-16 思い込みは怖い?の記事で、

| だから「思い込みは怖い」けど踏み込まねばならないときはある。

と書いたように、ある程度は避けられない[1]かもしれません。大事なのは
自らの結論がどのようなデータで確認されたかをガラス張りにして提示
すること。そうすれば第三者による後日の検証[2]が可能です。

完全にアウトなのは、明確な反例に気付いていながら、それを
隠蔽するような行為でしょう。

[1] 本来は積極的に反例を掘り起こす姿勢があるべきです。
  ディオゲネスの「羽根をむしり取ったニワトリ」参照
  この発想は GAN の G(Adversarial Generator) にも通じます。

[2] 第三者が後日の検証で気が付くようなことに気が付かないとしたら、
  不正ではなくとも、研究者としての能力には疑問符がつきますが…
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メンデル捏造実験疑惑

2017/04/25 00:00
>研究開発のダークサイド
http://eetimes.jp/ee/series/5183/

という連載、興味深く読んでいます。その中で、

科学の罠』について、
> 本書の第4章「疑惑の影の中で」(63ページ〜104ページ)は、近代科学の
>歴史に偉大な足跡を残した3名の科学者、プトレマイオスとニュートン、
>メンデルの研究業績に関する疑惑を検証している。

と書いてあるので、ちょっと検索してみたところ、標題の件に関して、

>メンデル批判論争について
https://togetter.com/li/1011756

という決着を見ているようで、ちょっとびっくりしました。

https://en.wikipedia.org/wiki/Gregor_Mendel#Controversy

によれば、

>In 2008 Hartl and Fairbanks (with Allan Franklin and AWF Edwards)
>wrote a comprehensive book in which they concluded that there were
>no reasons to assert Mendel fabricated his results, nor that
>Fisher deliberately tried to diminish Mendel's legacy.

Franklin, Allan; Edwards, AWF; Fairbanks, Daniel J; Hartl, Daniel L (2008).
Ending the Mendel-Fisher controversy. Pittsburgh, PA:
University of Pittsburgh Press. p. 67. ISBN 978-0-8229-4319-8.

常識というのはどんどん変わっていくものですね。
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「WiFi 1000人つないだ!」

2017/04/24 00:00
情報収集して bookmark を作る際に、ちょっと考えさせられた記事がこれ↓でした。

 「WiFi 1000人つないだ!」をイジメル人たちの技術レベルは、2013年以前の昔の頭? - (*)

声の大きい議論を拾っているだけだと、

 高等教育機関向け高密度無線 LAN デザインガイド

をブックマークして終わっていたかもしれないです。

(*)の記事まで確認しないと標題の一件は整理済みにはできない。結構面倒ですね。

そういえば、昨年の「IBM BlueHubインキュベーション・プログラム第2期」の最優秀賞が、
VRイベントアプリ「cluster」[1]でした。似たような技術的課題を解決したのでしょうね。

[1] 開発者は実際にこの開発まで「ひきこもって」いたそうです。
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『総説カバラー: ユダヤ神秘主義の真相と歴史』

2017/04/23 00:00
逆に一見だったのが、某氏ご紹介の標題の本

歴史編と内容編に分かれていて各半日で読めたという、非常によくまとまった
読みやすい本でした。

2012-12-28 古代オリエントの宗教で言及した『イスマーイール派の神話と哲学
は今になってみるとあまり記憶に残っていないのですが、今度はどうでしょう。

一昨日の記事で「1/4」という割合を書きました。これは宗教関係の現象を
非宗教的な関心で調べるとき、いつもちょっと気になることです。

おそらく番組の講師の方のように信仰を持って接している人には、残りの
「3/4」が重要なのでしょう。しかし、こちらにとってはそうではない。

でも、それでどこまで「分かった」ことになるのか?

標題の本でいえば、ユダヤ教の律法の生活慣習など日常に関わる部分は
書いていない。当然の前提になっている。実はそういう周辺がバックグラウンド
としてわかっていないといけないのかな…

などと考えてしまいます。
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『大乗起信論』

2017/04/22 00:00
実は昨日の話題の仏教側については一見(いちげん)の興味ではないのです。

遡ってみると、刊行されてすぐ読んだ

 意識の形而上学―『大乗起信論』の哲学 東洋哲学覚書

か、ほぼ同時期に読んだ

 佛性の研究[1]

のころからの興味のようです。

このブログで前者に一度も言及していなかったのは意外です。

二十数年ぶりに前者を読んでみると、新たに気づくことも多いので、
また別途、記事にして採りあげようかと思います。

[1] 2013-03-28 常盤大定
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八識とニューラルネット

2017/04/21 00:00
先日のNHK『宗教の時間』
>こころの時代 シリーズ 唯識に生きる 第1回「唯識の歴史と基本思想」
http://www4.nhk.or.jp/kokoro/x/2017-04-16/31/19470/2008276/

一時間のうち「基本思想」の説明は最後の1/4くらいしかなかったかと
思いますが、そこで出てきた「八識」[1]の説明図を眺めると、

 あれ? これニューラルネットじゃね!

「ニューラルネット」と「隠れ層」をキーワードに画像検索で見つけたのが、
例えば『人工知能に関する断創録』の「ニューラルネットによるパターン認識
のページの「誤差逆伝播法(バックプロパゲーション)」のところにある
「入力層」「隠れ層」「出力層」がそろった図

 五感(第一識〜第五識) → 入力層 (入力されるビッグデータ)
 知・情・意(第六識)  → 出力層 (出力される行動・判断・好悪)
 潜在識(第七・八識)  → 隠れ層

と対応する。より具体的には、チューニングされた結果[2]としての

 第七識 → Vjk [3]
 第八識 → Wij

と考えられるかもしれません。

出力層で照合する教師データは幸福・金銭的利益・倫理道徳などを基準にした
適否でしょう。

似たことがすでに言われていないかと探してみたところ、

 「人工知能とゲーム」のpp.36-37

あたりで軽く触れられていました。また、おそらく

 阿頼耶識システム

というのはたぶん本件とは無関係だと思います[4]

[1] ネットで探すと「4.八つの識」などに説明あり。
[2] ビッグデータから抽出して“集積(アラヤ)”された経験の塊りとみなせる。
  (アラヤはヒマラヤ[ヒム・アラヤ]のアラヤ)
[3] 末那識の位置づけは微妙で他の解釈もありそう。
[4] 例によって録画はしているが見ていない状態ですのであしからず。

[関連記事]
 2015-11-25 「なぜ眠るのか
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