pancanga

 2019-12-13 シンポジウム「近未来の東洋学・アジア研究―王権・元号・暦―」

これの矢野先生の講演で pancanga スクリプト

 http://www.cc.kyoto-su.ac.jp/~yanom/pancanga/index.html

の実演がありました。

そこで、ちょっといままで注意喚起していなかった
ポイントがあったのでコメントしておきます。



上側が上記スクリプトの計算結果、下側が hosi.org
の計算結果です[1]

hosi.org の暦注が一日早い日付に書かれています。

これは、hosi.org は暦注の値がその値になった時刻を
(日本より3.5時間遅い)インド標準時で表記しているの
に対して、上記スクリプトでは日の出時点での暦注の
値を表記しているためです。

例えば hosi.org で12月13日のところに、

 K:タイティラ(10:30)
 K:ガラ(22:09)

とありますが、これは karana が、その日のインド時間
10:30 から タイティラ になり、22:09 から ガラ になる
という意味です。このため、12月14日の日の出の瞬間の
karana はガラなので、上記スクリプトに

 karana..gara

と表記されるわけです。この前後 karana がタイティラ
である期間は、どの日の出も含まないので上記スクリプト
には現れません。

[1] 12月14日のころについての計算です。

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