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<<   作成日時 : 2016/11/26 00:00   >>

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モルグリコの件は、2016-11-21の記事で指摘したように、発案した教師自体の理解が
足りていないという特殊事情もありますが、一般論として分析してみると過去に書いた
ブログ記事などの断片が繋がってきて面白いです。

2014-10-26 教育へのニーズ
|・世代全体のレベルは低下していない
|・少子化したのに大学の定員は変わらない
|・以前なら大学に入らなかった人が大学に入るようになった

>「問題文を読んでもそこに何が書かれているのかわからない」子を教えていた時のお話
http://blog.tinect.jp/?p=33408

2016-03-23 『「文系学部廃止」の衝撃』(補足)
>・決まったことを教えればよく、習得最低限ラインが明確になっていない。

すさまじく到達度にバラツキがある生徒達を相手にして、習得最低限ラインを設定したら
集合教育は成り立たないですね。

なんとかしようともがくとモルグリコのようなものが出てくる。

集合教育が成り立たないのなら個別教育が解になる。

この解は昔は現実的でなかったが、AI技術で可能になるかもしれない。

2016-11-17 ロボットは文章を読めない では子どもたちは…
>AI研究者が問う ロボットは文章を読めない
>では子どもたちは「読めて」いるのか?

当然、

 意味を理解できないロボットが子供たちに意味を教えられるの?

という点が気になります。

これには2つポイントがある。

(1)今のAI技術と一世代後のAI技術は違う[1]

2016-11-15 『大黒天変相』『観音変容譚』
|>機械翻訳と意味 - アスペ日記
|http://d.hatena.ne.jp/takeda25/20161112/1478956128
|→これの 1.-8., A.-E. は Semantic Web 的に記述可能。
|
|2016-05-28 中間言語(補足)
|→これの△○は彼女の大学時代の恋人の数を演繹する。

2016-11-17の記事に書いたように意味を扱う研究は地道に進んでいます。

(2)その過程も役に立つ

2016-03-11 棋力診断

|2014-11-02 「将棋名人のレーティングと棋譜分析」の記事で
|将棋について言及しましたが、囲碁でも可能になりそう。
|
|上記の記事で引用した論文によれば、評価システム自身の
|棋力よりも高い棋力の棋譜も、ある程度は評価可能だそう

このようなことはロボット教師にも言えそうです。

[1] この記事の主題とズレますが、
   AIの弱点は○○だから、今後の教育はAIにもできる▽▽ではなく○○に注力すべき
 という場合の AI に“現状のAI”を想定するのはちょっと危険です。

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